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Studio Work: 2011年10月
ドラムレコーディング

「なんか最近、ドラムだけのレコーディングの仕事多いね??」
ついこの前、会社のスタッフに言われて初めて気がついた。
言われてみれば、たしかにここ一年ぐらいの間にリリースされたいろんなアーティストの作品でドラム録音で弊社スタジオがクレジットされているものがけっこうある。
これってある意味ですごく面白い事実ですよね。
ご存知の方も多いかとは思いますが、弊社スタジオは施設的なことが原因で生ドラムは録れません。創業当初からドラムの録音にはRoland V-Drumを使用してます。最初の頃は音源にもV-Drum音源のみを使用していたので、少々サウンドに物足りなさも感じていましたが、最近ではソフト音源の世界で高品位なドラムのライブラリも増えてきて、これらをうまく組み合わせて使うことで、かなり理想に近いドラムサウンドが自由に作れるようになりました。
もちろんプレイの録りはオーディオではなくMIDIで記録するので、編集の自由度の高さは圧倒的。ある意味、最強のドラム収録環境です。
まぁ、あくまで自分のドラムの音とプレイの純度にこだわる演奏者の方には、受け入れがたい方法かもしれませんけどね。
でも、自分がずっと以前からこだわってやってきた方法が、ようやく認知されてきたようで、なかなか嬉しい事実でした。
2011年10月20日 Kei Takahata
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